オーバースイングの修正

2022.02.15

オーバースイングを修正する為に必要な事をお伝えさせて頂きます。

オーバースイングの原因は、軸の傾きや、手の運動量が体の捻転を上回った時に起こります。

軸が傾いていないオーバースイングは、決してデメリットだけでなく、飛距離を出せるメリットがありますが、軸の傾くオーバースイングはトップでシャフトがクロスしてしまい、スイングプレーン(軌道)からはずれてしまいます。

修正方法はもちろんトップのイメージを浅くとかありますが、まずは第一に、アドレスした時の右肘のポジションがとても重要になります。体の構造は関節通りにたたんだり、伸びたりしますので、正しい方向に畳めるようにセットする事が大切です。

アドレスした時に右肘が飛球線後方を指してしまうと、右肘が畳めなく、結果右脇が空いてしまいオーバースイング、シャフトクロスになってしまいます。

右肘がアドレスの時に、右脇腹方向を指しているとトップで右肘が地面を指し、右脇が閉まり、スイングプレーンにのるためオーバースイングの改善になります。

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