シャンク！！！

こんばんは、Y’s collegeのSEIKIです！！！

みなさん、一度はシャンク（クラブの根っこに当たり真右にボールが飛んでしまう事）が出てしまったことありませんか？

シャンクが出てしまうと不思議なもので連続で続いてしまうことがよくあります。

一度シャンクが出てしまうと、スイングする事が怖くなってしまうものです。

今回はシャンクが出てしまうメカニズムとその修正法を少しレッスンさせていただきます。

シャンクは、手元が右斜め前に出てしまい、そのためフェースが開いてクラブのネックに当たり右に飛んでしまうために起こることがほとんどです。

左サイドに振り抜いていれば起こりにくいですが、右方向に振り抜いてしまいシャンクが出てしまう。

ではなぜ右に振ってしまうのか。その答えは、右ヒザ関係している事が多いです。

本来なら右ヒザはスイングにつられて左足に寄っていくものですが、右ヒザを蹴ってしまい右方向にヒザが出てしまうと、左へ振り抜くスペースがなくなるためにシャンクしてしまいます。

そこで練習方法としましては、まずは右足をべた足にしてハーフショットを繰り返す。このときできるだけ体重の移動を抑えてヘッドの重みでスイングする。シャンクしている時には、フェースローテーションもしていないので。

もう一つ僕自身シャンクを経験した事で効果のあった練習方法は、先程言いましたべた足プラスずっとカカトに体重を乗せたままスイングする。これは右ヒザが前に出にくくなりますし、ボールとの距離を一定に保ちやすいため左へ振り抜くスペースを作ることができます。

シャンクはフェースの向きも非常に大切になってきますのでこの点も必ず注意してください。

Y’s collegeのレッスンでは、ゴルフの様々なお悩みを解決していきます。

１月末まで無料体験レッスンを行っておりますので、お気軽にお問い合わせください！！！

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