右腰回しすぎない

2022.03.14

今回は右腰についてです。バックスイングの際に体を回さなければいけないのはみなさんご存知の事ですが、最も重要なポイントは捻転差を作ることです。

捻転差とは上半身と下半身の回転する量に差を作ることです。

回転する事はとても大切ですが上半身と下半身が同じ方向に同じ量だけ回ると捻転差が生まれずに上半身主体のスイングになってしまいます。

バックスイングの際に右腰を回しすぎてしまうと捻転差が生まれず、体の軸が傾いてしまう原因にもなってしまいます。

捻転差を作るには下半身の動きを少なくし、上半身を回転させる事により捻れが生じて力のたまるトップになります。

飛距離アップは捻転差を作る事からです。

上記のレッスン内容をInstagram、TikTokでも動画解説していますので参考にして頂けると幸いです。

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